厳選!オンラインイベント システムのおすすめ4選

オンラインイベントシステム・プラットフォーム比較表

Zoomオンラインイベントに特化『connectee(コネクティ)』

Zoomオンラインイベント特化型プラットフォームconnectee

特徴

オンラインイベントに特化した「connectee」。無料イベントは完全無料、有料イベントは売上実績に応じた手数料を支払う仕組みです。Zoomとの公式連携もしており、Zoom連携をすればイベントの日程に合わせて自動的にZoomミーティングを設定し、イベントページにボタンとして自動的に仕込んでくれます。

また、一つのイベント内に複数のセッションを設定し、それぞれにZoomミーティングを自動設定できるので、複数のセッションを開催したい場合、ラクに設定することができます。

そのほか、参加者へのリマインド通知はもちろん、領収書自動発行、複数チケット発行などの豊富な機能に加え、

投げ銭機能、イベント終了後もアーカイブ動画を埋め込んで継続的に販売することができます

料金プラン

・無料イベントの場合:0円

・有料イベントの場合:9.8%(販売手数料のみ)

https://connectee.jp

集客力アップ『Peatix(ピーティックス)』

特徴

connecteeと同じく、無料イベントは完全無料、有料イベントは売上実績に応じた手数料を支払う仕組みです。

400万人以上の会員が利用しており、イベント参加者の3人のうち1人はPeatixでイベントを知るという点が最大の魅力です。

リアルイベントも開催することができ、参加者のアンケートフォーム作成機能がある点、広告出稿で一気に集客できる点が特徴的です。

そのほか、参加者へのリマインド通知はもちろん、領収書自動発行、複数チケット発行などの基本的な機能も備えています。

また、ZoomのURLなどをイベントページにボタンとして仕込むことができます。(Zoomと自動連携しているわけではないので手動です)

逆に、こちらはチケットを外部で販売することも可能で、広告としてPeatixを利用し、オンラインイベントに特化したconnecteeなどでイベント自体は運用する、などの使い方も可能です。

料金プラン

・無料イベントの場合:0円

・有料イベントの場合:4.9%+99円 / チケット1枚(販売手数料のみ)

https://peatix.com

大手法人も利用!『EventRegist(イベントレジスト)』

特徴

Basicプランでは無料で利用できます。

有料イベントの決済はクレジットカードだけでなく、Paypalにも対応しています。

リアルイベントに強く、参加者のアンケートフォーム作成機能があったり、受付用アプリと参加者用アプリがあるため、イベント当日も参加者の受付管理がスムーズにできます。

ZoomなどのURLはBasicプランでは手動でお知らせするしかありませんが、Basic+プラン(1回50000円)だとイベントページに仕込むことができます。(Zoomと自動連携しているわけではないので手動です)

料金

BasicBasic+PremiumEnterprise
1イベントあたり0円50,000円要問合せ要問合せ

https://eventregist.com/

豊富な機能!『DoorKeeper(ドアキーパー)』

特徴

リアルイベントも開催することができ、参加者のアンケートフォーム作成機能がある点、翻訳可能な点、メールアドレスだけで申し込み可能な点が特徴的です。

また、ZoomのURLなどをイベントページにボタンとして仕込むことができます。(Zoomと自動連携しているわけではないので手動です)

上位プランに変更すれば、グーグルアナリティクスとの連携も可能です。

料金

2回目のイベントまで無料です。

 スタータープロプラスビジネス
月額1,500円4,000円8,000円16,000円

https://www.doorkeeper.jp/

イベント管理システムを一度無料で使ってみよう

上記のすべてのシステムは無料利用または無料体験が可能です。

一度使ってみて、操作性がすぐれているか、参加者は申し込みがしやすいか、そして満足しやすいイベントページになっているか、管理しやすいか、などの面で比較検討してみると良いと思います。

リアルイベントが主流のときに使っていたシステムだとオンラインイベントでは使いにくいから別のシステムに乗り換えるケースも増えています。

まずは気になるシステムを使ってみて判断しましょう。

オンラインイベントシステム・プラットフォーム比較表
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